千葉ニューあるある-Cafe編-秘境で発見！マダムカフェ

傾き加減がピサの斜塔を彷彿とさせております。

まさかの台車による移動式。
これは、手作り感満載。
お店も手作り感満載なんだろうなぁ。

あー、まさに手作り。

謎の営業日。
日月火１０：００〜１７：００
これには訳があるはず。

今流行りの、シャレオツからはかけ離れた、昭和な匂いがするぞ。
嫌いぢゃない！

おや？先客か？
マダム達が笹団子食べながら編み物をしてる。

笹団子が名物なのか？

テーブル席１２席
小綺麗にしてある。

ふむふむ。
アートカフェを売りにしているのか。

オーナーさんにオススメの食事を聞くも、なかなか決めてもらえずようやく決めてもらったのがピラフ６５０円
それををオーダー。
おそらく、食事にこだわりがないと、この時点で察知。
その他メニューは最後に掲載します。

サラダは場合によっては近所の農家さんから仕入れたものになるようです。
ドレッシングはフレンチかシーザーとごまドレのMIXの２種類。
親方はシーザーとごまドレのMIXが美味しいと感じた。

コンソメスープは、薄めの味付け。
健康志向でしょうか？

パプリカと新玉ねぎのピクルス。
新玉ねぎのピクルスは美味しかった。
パプリカはあるある的な。
酢はねえ、健康志向に一番だから。

オーダーから１５分。
オーナーさんオススメのピラフが運ばれてきました。

正直な感想を述べます。
上に添えられたナスはうまい。
肝心のピラフの味付けが、うちのオカンの方が上ですね。
味付けが薄く、本当に健康志向って感じ。

ヨーグルトにフルーツ添え
締めは、緑茶。

あれ？カフェだよぁ？

笹団子が運ばれてきたのだが、これはメニュー外。
たまたま来店していたご友人が、仙台に行ってきて、そのお土産で編み物中に出したタイミングで親方が来店したから、おすそ分け。

ヤヴァ。
この笹団子が一番うまい。

ちょっとした芸術作品に触れられます。

この明かり取りの窓ガラス、今ではなかなか手に入らないものを使ってます。廃材になるところをご主人自ら引き取ってきてはめ込んだそうです。
柄が３種類あり楽しめます。
令和になりましたが、こんなところで昭和を感じます。

このテーブルとベンチも手作りだそうです。

店内全体清潔にされております。

座布団の２重敷きが気になりましたが、テーブルは清潔です。

アートカフェらしく、細かなアート作品がありますがホコリも見られず非常に清潔です。
オーナーさんのこだわりを感じられたので、あえて写真掲載させていただきます。

TOTO SH214BAS１台
温水洗浄便座付き
おむつ替えシートなし
チャイルドシートなし

タンク周りの台は、奥さんのこだわりで、水栓部分にホコリが溜まったりするのが嫌で、お手入れしやすように旦那さんに作ってもらったそうです。

ホットコーヒーのおかわり自由はいいですね！