どうも!親方です。
 今回は一つの問題提起ということで、千葉ニューあるあるの第4弾にしようかと思ったんだけど、普通に記事書きます。

 ここ最近、痛ましい交通事故のニュースが本当に多いと感じます。
 年代問わず、日々事故は起きているかとは思いますが、やはり高齢者の事故となると、メディアも「待ってました」と言わんばかりに、報道しています。

 千葉ニュータウンエリアも開発当初に住み始められた方々がシニア層になって、その方々が普段使いで車を利用しています。
 ニュータウンは、広大なエリアに商業施設などが広がっていながら道路整備がよくなされているため、より車ありきの生活環境になっているように思います。

 前々から思うのですが、道路環境がいいのに整備が追いついていないと感じませんか?
 とにかく、横断歩道の白線やら表示が薄くて見づらいのです。
 それと、千葉ニュータウンだけではないモラルの問題も見受けられます。

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道路問題①

 例えば、この交差点。信号はありません。
 住宅街から、バス通りへの出口です。

もう何年も「止まれ」が上書き更新されていません。

子供にこれが「止まれ」だよと教えてあげられません。

極め付けはハイこちら。

お葬式ですか?
写真はカラーなので、本当にこの色です。

 唯一の救いは、ここから出てこられる方々が、危険性を認識していて、確実に一時停止をして、未然に事故を防がれている点かと思います。

道路問題②

 こちらは、白井市桜台4丁目の南側の道路で、イオン方面から桜台を抜けて鎌ヶ谷方面へ帰る方がよく使われる道です。
 右側には、住宅があり見通しがかなり悪いT字路になります。
 ここを通る多くの方は、地元の方をはじめ、イオンモール周辺の商業施設に買い物をしに来た帰り、R464の大渋滞を回避するために通る中央地区から西に住まわれる方々達だと思うので、危険性を認識していない方も多いと感じます。

 今はたまたま電気関係の工事中のため、仮復旧された路面に、スプレーで「止まれ」を一部書き足ししておりますが、ここも地面の文字は見づらいです。

しかしここはしっかり看板があります。

 ここのT字路ですが、見通しが悪いにもかかわらず、ノンストップで大通りを右折(北進)、もしくは左折(南進)する方がいて、非常に危ないです。

 この大通り側の方ですが親方も、仕事にプライベートにとしょっちゅう使う道なのですが、急回避行動を取らざるを得ないことが何度かあります。
 親方は、来るかもしれないと思って通っているので避けられていますが、これが昨今よく起きているような「報道されてしまうような事故」が起きなくもない場所ではないかと思います。

 桜台4丁目は、まだ開発中の住宅街なので、若い世代が多く、小さな子がこの交差点付近を通るかもしれません。
 万が一、子供たちがいるような状況で、一時停止をせずに交差点に進入し、大通りを南進して来る車が避けきれず、大きな事故が起こったらどうでしょう?
 千葉ニュータウンからは、大事故の報道は見たくありませんよね。どこでも痛ましい事故は見たくありませんが、地元だと尚更です。

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まとめ

 そんな親方ですが、今ではゴールド免許です。
 そのゴールドを得る前に、一度だけ一時停止違反で取り締まりを受けています。これだけは言えます、
「事故を起こす前でよかった」
あの時取り締まってくれたおまわりさんありがとう。

 皆さんも、取り締まられる前ではなく、事故を起こす前に今一度、一時停止の重要性を再認識していただければ幸いです。

 ちなみに取材中に、横断歩道渡り終えていないのに、一時停止無視して左折していく車がいました。
 あなた、悪質ですよ。


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