どうも!親方です。
実りの秋、皆さまどうお過ごしでしょうか?
親方は、赤いキウイを発見しましたのでご報告いたします。
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発見!!赤いキウイって何!?
キウイといえば、定番の緑色のキウイと黄色いキウイはみなさんご存知ですよね?
赤いキウイって有名なんですか!?
仕事の移動で国道16号を北上中に、なしの直売所に「赤いキウイ」の文字が!
これはただ事じゃない!
ハロウィンも近いことだし、食紅でも注入したのか!?
これはちょっと食べてみるしかないでしょ!!
そもそもここは何処なのよ??
地図で言えばここなんだけど、ざっくりいうと八千代の上州屋のはす向かいくらい。
柏方面へ向かう左側にあります。
国道だからってスピード出していると、すぐ過ぎちゃう。注意して!
この看板を見落とさないで!
もっと細かく説明すると、横浜まで154キロだから、これでもわからない人はいないでしょ!!
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直売所の中へ
この日、訪れた時にはもう梨(新高)の販売(当日分)が終わっており、キウイだけでした。
キウイの販売は10月1日から無くなり次第終了だそうです。
販売しているキウイの種類
- ゴールデンキング(黄)
- 紅妃(赤)
- レインボーレッド
ちょっと、見た目グロいやら。そう感じるのは親方だけ?
試食させてくれた!!
色々お話を伺っていたら、奥から熟した「紅妃」を切って試食させてくれることに。
マジかーっ!
美味いーっ!
甘いぃーっ!
キウイって完熟しても、少し残る酸味と共に食べるものだと思っていたので、この味にはびっくり。
酸味はまるでないですね!
キウイの甘いところだけをギュッと凝縮したような甘さ!
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赤いキウイの特徴
この日販売しているのは、「紅妃」と「ゴールデンキング」だったのですが、外観が見た目で違いますね。下の写真の左が「紅妃」右が「ゴールデンキング」
赤いキウイの方が、表面がつるっとするそうです。
家族のお土産に
12個で税込1000円なので、1個83円
スーパーでキウイを買うと1個85円なのでちょとお得。ちょっとね。
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そのまま食べちゃダメ!!
奥さんが必ず追熟させてから食べてねとおっしゃっていました。じゃないと、硬いって。
説明書きには1〜2週間て書いてあるけど、この時期5日くらいでいいみたい。
なぜリンゴか?
まぁ、多くの人が知っていることかとは思うので説明を省きたいことですが、ここは親方の知らない世界’sということで、説明しましょう。
リンゴなど果物は熟すとエチレンガスを発生します。 エチレンガスによって、果物はさらに早く熟していきます。 このように、エチレンガスは果物にとって「成熟ホルモン」のように 作用します。
ホルモンは植物や動物の中で作られ、 少量でも、組織や細胞に生化学的な反応を引き起こす作用のあるもの のことを意味します。
エチレンガスがあると、果物の細胞は近くにある 果物の細胞が熟すのをはやめます。
果物が熟していく過程で、果物の中では何が起こっているのでしょうか。
固さが柔らかくなるのは、ペクチンという細胞間物質が分解されていくからです。 ペクチンは分解され、糖分に変化します。果物は熟すと甘くなるのはそのせいです。 ペクチンは細胞と細胞の間にあって、果物の形を支えています。 これがエチレンガスに反応して次第に分解されていきます。
わんぱくランチより引用
その他概要
江口梨園さんでは、8年ほど前から赤いキウイを扱っているようで、八千代市内でも3軒ほどしか生産している農家さんはいないそう。
そもそも、キウイを生産し始めたのは、もともと日陰作りのためにブドウ棚を作っていたのだけれど、粒が落ちてきて下が汚くなっちゃうのが嫌で、キウイの栽培に切り替えたそうです。
今年は台風15号の影響で傷物が多いらしいのですが、味には問題がないとのことでした。
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情報
名称:江口梨園
住所:千葉県八千代市村上775-2番地
電話:047-482-9179(直売所)
営業:8月ー幸水
9月ー豊水〜新高
10月ー新高