どうも!親方です。

  

 今回は、今シーズン5回目の2泊3日のキャンプに行って来た様子を記事にしていきたいと思います。

  

 場所は、山梨県北杜市
ー篠沢大滝キャンプ場ー

  

スポンサードサーチ

篠沢大滝キャンプ場とは

概要

住所:〒408-0314 山梨県北杜市白州町大坊1181
電話:0551-35-3131
公式サイト:篠沢大滝キャンプ場
チェックイン:13:00
チェックアウト:11:00

 中央自動車道須玉インターチェンジからおよそ20分。南アルプス、甲斐駒ケ岳(2967m)の麓に位置し、標高750m。大武川沿いにあるキャンプ施設。

  

 第1オートサイトが23サイト
 第2オートサイトが21サイト
 グループサイトが6サイト
 バンガローが20棟と比較的規模の大きいキャンプ場。

  

 このキャンプ場、土日とGWとお盆の予約がとにかく取れない(汗

  

 親方も8月の予約開始が始まる5月15日午前9時、予約のための電話をかけるが繋がらない、、、

 しかし、掛け続けること270回。時間にして1時間半ようやく繋がった!しかも、希望の第1サイトを8月10日から2泊を2グループで取れた。

 同時時刻に、友人も電話をかけていたので、繋がった親方はラッキー

 繁忙期の争奪戦は、大変なようです。

道のり

 いつもは下道派の親方も、お盆渋滞を考え高速を乗っていきました。印西を朝4時半に出発して近くに道の駅白州には7時半到着。

 八王子で11kmの渋滞にはまったものの、元々3時間渋滞を覚悟していたので、早く着きすぎた。

  

 チェックインまでだいぶと時間があるので、周辺(道の駅白州と尾白川渓谷)で時間を潰したのは、また追って記事にします

スポンサードサーチ

親方たちが泊まったのは

第1オートサイト

 マップの左側が川になります。
川に面しているかと思いきや、、、、

第1オートサイトの入り口で出入り口は2つあります。

結構、木があるので直射は避けられますが、サイトによっては、半分ほどしか木がない場所もあります。

親方たちが泊まる予定なのがこの3番と

4番

 3番と4番の間に段差と、石の段があり2グループで使うには難しい配置になりそう。
 どうタープを張って、どこにテントを立てるか、悩む。

  

 それぞれ、サイトの半分くらいから、川の上流川に向かって(写真奥側)傾斜がついており、デッドスペース。

 もらったマップにある通りに車を停めるのが最善策かな。

 3番にはテントを2張り。なるべくフラットを探して設営するも向かって右側のテントは、傾斜の影響を受けている。

 4番のフラットな部分にタープを設置し2グループ分のメインスペースへ。

地面の様子は?

 小砂利で締まっていて、当たりどころが悪いと石があり入らないところあり。
 抜くのは抜きやすい。

さっそく川遊び!!

 と、行きたいところですが、サイトからすぐに川にアクセスできるわけではなかった。

 敷地内から、川にアクセスするにはさっきのマップの赤線からグルっと回り込まないといけないことに、来てから気がつきました。

この右の石垣の上が、親方たちのサイト。

 左を見れば川ですが、何気に結構遠い。

 大雨降ったあとなんかはこれくらいの高低差があったら心配ないかな。

ここからさらに下って行きます。

砂防ダム部分はこんな感じ。

結構、迫力があります。

ヘイ!ダイビーン!!

ヤマメがうにゅうにょ

滝行で日頃の邪念を振り払う。

ここの川は、浮き輪や網、シュノーケルなど持っていけば、一日中遊んでいられますね。

久々の家族ショット

スポンサードサーチ

その他アクティビティ

 キャンプ場に併設されているわけではないのですが、すぐ隣に釣り堀とつかみ取りの施設があるので行って来ました。

フィッシングエリア シルフ

料金表にはつかみ取りが載っていないですが、350円(税別)です。

受付でお金を払います。

つかみ取りエリアに連れて行ってくれます。

エッ??

こんなに細いの!?

す、すぐに捕まるやん。

放流

すぐさまゲット!

もう少し楽しみたいから、再放流。

満足したのでお持ち帰り〜。

受付で、150円(税別)払えば塩焼きにしてくれます。だいたい15分くらいで焼き上がります。

ありがたき命

いただきまっす!!

エサ釣りの方は、爆釣でしたよ。
ポンポン連れていた。
ここは、連れた本数で値段が変わる買取制ではなくて、連れたぶんだけ持って帰れる方式なので、1時間で20本釣ったらBBQで肉は食えないですね。

恒例の衛生チェック

炊事場

 ステンレスシンクではなく、特注のFRPの作られたシンクかな?綺麗に清掃されていますが、親方たちが使っている時、1組だけマナーの悪いキャンパーがいて、残飯を大量に排水口に残したまま去って行きました。
 日中、スタッフの方が磨いて綺麗にしていたのが印象的でした。

綺麗に磨き上げるスタッフさん

シャワー室

シャワー室は、管理棟に併設されている。

タイミング次第では、並ぶことになります。
親方たちは、8組並んでて30分待ちました・

前の使用者次第で、綺麗だったり、髪の毛が凄かったりするが、概ね綺麗。

シャワーは4分間で200円。シャワーを止めるとタイマーも止まるので小3の息子と2人で入り、十分綺麗になることができる時間だった。

棚は、ホコリはないが川遊び後の砂と思われるものがあった。

 マットが汚いのが気になる。
 表の入り口脇に干してあるやつがあったので、自身で交換して使用した。

ゴミステーション

入り口には灰捨て場

トイレ

 入り口の扉が、半自動ドアのため虫の侵入が少なく、綺麗だった。
 男性小便器の命中率が若干低いため、こぼれている。

男性側:小便器3台
    洋式2台(温水洗浄便座付き)
女性側:洋式4台(温水洗浄便座付き)
洗面台:2台ハンドソープ付き

 洗面台を含め、非常に衛生的な印象

下水設備

トイレの裏や、炊事場の裏を見ると、塩ビの小口径汚水マスが多用されていたので、排水管系しっかりしているなと、ちょっくら見てみますた。

 高低差が結構あるので、最下流で合併浄化槽でも使っていると勝手に推測、配管経路をたどるも、たくさんのサイトやバンガローを縫うように配管されているので、途中で見失う。

 最終的に、道路にこのようなマンホールを見つけたので、汚水は川に放流されずに、道路下の下水管に流れていると思われます。

 これは、白州町の農業集落排水処理施設につながるマンホールで、大坊地区汚水処理施設で処理をされて入りるようです。

 つまりは目の前の川には、汚水が流れ込んでいない!!安心して子供を遊ばせられる。

 でもそしたら、第2オートサイトにあった浄化槽は、なんだ??

スポンサードサーチ

その他施設

第2オートサイト

川から離れているものの、木に囲まれており静かに楽しめそうです。

バンガロー

みなさんバンガロー前にタープを広げて楽しんでおられました。

管理棟兼売店

氷は300円と良心的

タイミングによってはこんな夏野菜セットを売っていることも。

夏キャンの楽しみのスイカ割り!

 夏のキャンプの楽しみといえば、スイカ割りですよね!川には、湧水しているところがあって、川の水より冷たいので、そこに1日放置。さて、どうなるか!!

この下が湧水ポイント。冷たい!!

さて割るぞ!!

美味しくいただきました!!

スポンサードサーチ

まとめ

 予約をとるのに苦労しただけあって、すっごく良かった

 川は大回りするので少し遠いけど、子供の目が離せないぶん、ちゃんとついて行く習慣づけができ、今回は子供とちゃんと遊んだ。つまり、いつもは設営したらすぐ呑んべえで、子供と遊んでいない証拠でもあるなぁ。

 前回のみどりの村キャンプ場が今シーズン一番と謳っていましたが、記録更新です。

  

 篠沢大滝はリピートしたいキャンプ場です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です